仏歴2562年(2019年)3月 放生会

今回の放生会は参加7名、 放生委託者は12名でした。

 

参加者は7人(岐阜県が4人、愛知県1人、大阪が2名)

 

放生の委託者は12人(栃木1人、北海道1人、神奈川1人、東京3人、名古屋6人)

 

放生した魚は、鯉が6匹、うなぎが10匹、イワナが100匹でした。

 

川の水量が多い普段とは違い、今回は水位も低いため、魚たちも逃がした場所から移動せず、長い間、逃がした場所に留まっていました。

 

 いつものように、放生の後は希望者はクルワットナムという徳分分けの手法を使い徳分わけをしました。

 

 また、最近の体験談のなかで、飼い主が徳分をペットに分け与える事により、容体が良い方向に向かっていく事を見て、徳分がいかに大切かという事を実体験した、というお話で閉会の締めの話となりました。

 

 この春も引き続き放生します。

徳分の大切さ、放生の喜び、体験してみませんか?